隅田川で [遠征鳥見記]
勝海舟さんが指差す先には、有名なオブジェのビール会社のビル。
左はジョッキに注いだビールのイメージなんですね・・・
オブジェのビルで、ロックコンサート!飲み放題、踊り放題!力士さんも居ました・・・
一本足のドバトさん。右の羽でバランスをとっています。
がんばって生きています! 強いと思います。
ウグイス撮れました! [遠征鳥見記]
生田緑地バラ苑で・・バラ見 [遠征鳥見記]
鎌倉散策で鳥見 [遠征鳥見記]
九十九里有料道路一ノ宮PAで鳥見 [遠征鳥見記]
お休みを頂いて、東金に行ったついでに九十九里海岸で鳥見へと繰り出しました。
一ノ宮付近でミユビシギが見られるとの情報だけで行ったのですが、
具体的なスポットがよくわからない・・・。とにかく河口の砂浜ということで、
九十九里有料道路に乗り、一ノ宮PAに車を止めて海岸を散歩しました。
海岸の波打ち際で見つけたこの鳥・・・ミユビシギ? トウネン?
大きさが把握できていなくて・・・コチドリよりちょっと大きいと感じたので、ミユビシギ?
別のところで見つけたシギですが、こちらも?シロチドリよりは大きい感じでしたが・・・
シギは難しいです・・・・・
これはコチドリでしょうかね? チドリも難しい・・・
こちらはシロチドリでしょう。
最後に見つけたナイスなポイントは料金所を超えたところに架かる陸橋の上。
そこから見える風景が下の写真です。左写真の右側には干潟があります(右写真)
キョウジョシギ キアシシギ
ハマシギ チュウシャクシギでしょうか・・・
このほか、メダイチドリやそれよりも小さなトウネンと思われるシギも居ました(左下)・・・。
川にはスズガモ、カルガモ、アカエリカイツブリらしき潜る鳥さんも目撃。
双眼鏡だけでは太刀打ちできませんでした・・・。プロミナーが必要でした・・・
秋口にまた行ってみようと思います。
残念なのは、鳥見中にわざわざ自転車で来て、鳥を追い払うおじさんが居たことです(右下)。
ここで見てはいけないということなのか?・・・
石を投げたり、持ってきたパチンコで石を飛ばしたり・・・何者?何様?
それでも戻ってきて、この場所で餌を取るシギ・チドリたち。
絶好の鳥見ポイントと確信しましたが、怒りと怖さを感じた今日の鳥見でした・・・
砂の上の模様は、シギ、チドリの足跡でしょうかね?
谷津干潟遠征記 [遠征鳥見記]
谷津干潟に行ってきました。電車で行くか、車で行くかもめた末、ガソリン高騰+駐車場がよくわからないということで電車でGOということになりました。
<キョウジョシギ>
泥の水際では比較的目立つ模様も・・・ 小石、貝殻のところでは保護色みたい。
下の写真では4羽いるのがわかりますか?
セイタカシギ。ここに来たら会えるのでうれしい。 メダイチドリとキアシシギ?
ダイゼン。ちょっと動いてこのポーズ オオソリハシシギ? 逆光で・・・・
お連れ合いのためにバラ園に行ったら、開花は0%・・・・。
バラはあきらめて、巨人軍発祥の碑を見学。
右の西本と比べると江川の指は結構短いですね・・・。
お連れ合いが不機嫌になっておりましたが、
南船橋の駅に向う途中でビール園の看板を発見!
2.2km先を信じて歩きました。
大満足でした!!!
万歩計は2.2万歩! 干潟で鳥見→ビール園はナイスコースかも!
コチドリ ~東京港野鳥公園~ [遠征鳥見記]
干潮時を狙って昼過ぎに行ってきました。
お昼寝時なのか、シギ・チドリは少なかったです。
この公園は入園料がかかりますが、タダで車を止めるところがあって気にいってます。
コチドリです。
背伸びです。チドリも首があるのね! 干潮で杭の根元が見えました
当たり前ですが・・・ もうすぐ折れそう。折れた跡も・・
<水面から出ている棒はなんでしょうか?>
下の写真。左から右を見てください。
→
カニでした。天敵シギ・チドリの来襲で敏感になっているようです。
ちょとしたことでもすぐ隠れます。
下は、カニを襲うキアシシギ。昨年5月の写真です。
はさみと足をもぎ取ります・・・
→→
胴体丸飲み。はさみ、足も完食。
(上の写真とは別の場面です。) 右は今日、かにを食べたチュウシャクシギ
殻ごと食べても味を感じないと思うのですが、見てるとうまそうに食べます。
ペアのハクセキレイ。左オス。近くまで来てくれますが、こちらを必ず見ています。
右はメス。わき目もふらず餌探しです。 このオスはえらいと思います。
イソシギ。こちらに最接近です。 アオアシシギ?
シギ・チドリを少しですが見ることができて満足! でも、カニ食べたくなったナ
城山で花ウォッチング [遠征鳥見記]
石碑に猫のお供え物と思ったら、猫たちの日向ぼっこの場所みたいです。
城山湖の湖畔の桜は見事ですが、誰もいません。湖畔は降りてはいけないみたいで、
ヒヨドリ、メジロのパラダイスになっていますね。
<カタクリの里の花>
ピンクの小さな花?とカタクリ。 黄色のカタクリ。初めてみて感動。
下向きに咲く姿と色がとても可憐で清楚に感じます
ヒトリシズカの白い小さな花。
さびしげですね・・・ ヒカゲツツジ? 淡く黄色がかって綺麗です。
花の名前を覚えているのはここまで。あとは名札とともにパチリです。
<鳥編>
沢山人がいて鳥見はサッパリ。そんな中でも姿を見せてくれた鳥達です。
コゲラ。久しぶりに見ました。 メジロ。結構体が伸びるんですね!
花見の宴の上にも来るシジュウカラ。
シジュウカラはヒヨドリに追いかけられてましたが、逃げ切りませんね。
近場に避けて、次来るのを待っているみたいです。度胸ありですね。
メジロは葉っぱの中に隠れていました。賢いかも・・・
隅田川のカモメ [遠征鳥見記]
今日は花見で両国界隈に繰り出したのでした。
屋形船の船着場にある杭の上の光景です。
真中はセグロカモメだと思います。自分の足を踏んでも気にならないのかしら?
体重が軽いからね・・・。自分は満員の通勤電車で他人から踏まれても
自分の足は決して踏まないけれど・・・
両脇はユリカモメ。
左下は夏羽バージョン。今の主流派です。右下は若鳥ですかね?冬羽に見えますね。
下は夏羽に生え変わり中のようです。見ていると、ブラッシングしてやりたくなりますね
<番外編>
錦糸公園の夜桜です。しだれ桜?かな?
寒い夜桜見物に、熱々のモツ煮込みは最高にうまかったです!!
花びらはまだ風で散りません。週末までは花見できそうだな~とうれしくなってしまいました!
30分鳥見 in 台中(台湾) [遠征鳥見記]
無事帰国しました。台湾・台中に滞在したホテル周辺で、早朝30分間の鳥見日記です。
前回アップした鳥を下記にアップしました。
仲津氏が福澤育林の会に寄稿した記事を参考に調べて、
「シロガシラ」であろうと判定しました。
前回の日記では「日本にいないと思う」と書いてしまいましたが、
「フィールドガイド日本の野鳥」を見ると沖縄では見ることができるそうです。
すいません。
日本で例えればヒヨドリと同じぐらいに人の身近で飛び回っている鳥でした。
左下は街灯にとまったところ。背中から見ると確かに頭のテッペンの白が目立ちます。
横から見ると、白、緑、青、黒など結構派手な印象です。
左下は、ホテルのガーデンで撮れたハト。シラコバトと思いましたが、
仲津氏の記事にはカノコバトと記されていました・・・。
右下は、写りの悪すぎる写真ですいません。
ホオジロハクセキレイだと思います。日本でも繁殖している地域があるとのこと。
タイワンハクセキレイと言う種類もあるそうですが、顎が白いか黒いかが見分け
のポイントのようです。それにしてもカメラと腕の悪さが悔やまれます!
現地の人は見慣れすぎて飽きが来ている鳥かもしれませんが、
両国kenにとっては3種類もはじめて見る鳥なので感激です。
スズメは日本と同じですね(左下)。新幹線も700系で日本と同じ型です(右下)。
でも、カラスとドバトは一羽も見かけませんでした。
ツバメも沢山飛び回ってました。そろそろ日本に向けて飛び立つのでしょうか?
ホテルに飾ってあった花で、たぶんランだと思います。
きれいだなと思って紅白でパチリです。
名前のわからない鳥 in 台湾 [遠征鳥見記]
河口のカワセミ [遠征鳥見記]
カモメやシギを探していたら、2羽のカワセミと出会いました。
変わらず写りがよくないのですが、西日を浴びていい感じです。デートですかね?
場所は河口。
写真の上の方は太平洋の波です!
カワセミはガードレール近くに辛うじて写っています。
それにしてもこんな海の近くでカワセミがいるなんてびっくりしました。
カワセミのいた河口で見られた鳥達です。
セグロカモメ ハマシギだと思います。
イソヒヨドリさんの若鳥だとおもいます。 右はイソヒヨドリ君?
海にもウミウかカモ類がいるのを発見しているのですが、
双眼鏡とズーム機能付きのこのデジカメでは限界です。
デジスコが心の底からほしくなりました・・・・。
イチゴ狩り編
新品種の「桜花」です。ほんのりピンクの花がきれいです。
トラブルでトラブル!!!
昨日夕方に新規記事を作成しようとしたら、写真がアップロードできない!
容量オーバーかなと思い込んで、初回の日記の写真を削除してしまった!!!!!
次にSo-Net photoじゃないとアップロードできないかと思って、
この記事で使用した写真を公開してしまいました。
変なコメントと言うか、言葉を挿入したので、恥ずかしいっす。
そのうち、記事作成しようとしても、アクセスすらできなくなって・・・結局やっと本日作成できました。
でも、写真とコメントの位置がなかなか合わな~い
ヨシガモ見られました(相模原沈殿池、泉の森公園08年1月20日) [遠征鳥見記]
泉の森公園のヨシガモは1羽だけでした。昨年も1羽だけでした。ずっといるのかしら?
相模原沈殿池では数羽の群れでした。泉の森と沈殿池は直線で10kmぐらいの距離ですが・・ 。
泉の森のヨシガモ君です。キレイ&かわいい目ですね。
相模原沈殿池のヨシガモ君(左)とヨシガモさん(?右)。
ヨシガモ君はお腹空いているカモ?涎が・・・
ヨシガモを正面から見て、右のホシハジロ君と比べると、顔の細さがよくわかります。
それにしてもホシハジロは正面からも赤い眼が見えるのですね。
バルタン星人にほんの少し似ていると思いました。
<今日撮れた鳥達>
カワセミ(左;泉の森)。ユリカモメ(右;口紅塗ったお上品なおば様に見えません?)
キンクロハジロ(目がかわいくて、ぬいぐるみが浮いているみたいです)
<今日見られた鳥達>
◆相模原沈殿池+α;マガモ、コガモ、オナガカモ、ヨシガモ、キンクロハジロ、カルガモ、カワウ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、アオサギ、ハクセキレイ、ツグミ、シジュウカラ
◆泉の森公園;マガモ、ホシハジロ、ヒドリガモ、オナガカモ、キンクロハジロ、コガモ、ヨシガモ、カルガモ、バン、オオバン、カワセミ、ハクセキレイ、アオサギ、シジュウカラ、カワラヒワ、メジロ
(ムク、ヒヨ、スズメ、カラス略)
下は泉の森です。パンをあげる人がいて、沢山のカモがすぐそばに寄ってきます。
この写真の中には7種類のカモがいます。
<先週のチドリ>
境川遊水地で鳥見している方のブログを見たらコチドリとの記述でした。
左は昨年4月の谷津干潟。ガイドの方がコチドリと言っておりました。
右が先週の境川遊水地。嘴の長さが同じに見える・・・。
でも、足の色がぜんぜん違うし・・・。